TOP卒業後の進路 → 進路指導の方針
個人情報保護方針
<希望する進学の実現を目指して>
●1年生の進路テーマ 「職業理解と文系・理系の選択」
進路の決定に際し最も重要なことは、自己の将来を見据えたライフデザイン、キャリアデザインの構築をすることです。そのために、早い時期から職業についての理解を深め、将来の目標を設定し、自分の能力・適性等を分析して進路を決定していくことが肝要であると思います。
1年次は6月と10月の2回にわたってキャリアガイダンスを実施します。各界で活躍している様々な職業人の講話を聞き、その職業に就くために修得すべき資格・技能を認識し、どのような大学・学部、専門学校等に進学すればよいか、生徒一人ひとりが考えるための材料を提供します。また、進路適性テストや進路説明会を実施し、2年次からの文系・理系の選択をする際の参考資料・情報を提供します。
キャリア
ガイダンス
6月と10月の2回実施します。
6月は職業理解を目的とします。各分野の職業分野で活躍されている講師を招聘し、その職業に就くために必要な能力・技能・資格、および進学すべき大学・学部・学科についての基本的な知識の修得を目的とします。
夏休みには、職業理解のためのレポートを作成します。自分が将来就いてみたい職業について調べたり、身近にいる職業人から話を聞いたり、自分の将来について真剣に考えるきっかけを与えます。
10月は6月のガイダンスで培った職業感をさらに具体化させ、自分が進学すべき大学・学部・学科理解のため、様々な大学・学部の先生方に話をうかがいます。
進路説明会 10月下旬に生徒および保護者を対象とした進路説明会を実施します。
内容は、日本大学の付属推薦制度の説明はもちろんのこと、他大学進学に向けても、AO入試、公募推薦、指定校推薦、一般入試のそれぞれについて概要を説明します。また、文系・理系クラスの選択のポイントなど、1年生の段階で知っておくべき内容も盛り込まれています。
●2年生の進路テーマ 「大学・学部・学科の理解」
2年生では、1年生で培った職業観をもとに、自分の目指す職業に就くためには、具体的にどのような大学・学部・学科に進学すればよいかという目標を見つけることがメインテーマになります。そのため、まず、どこの大学にどのような学部・学科があり、そこではどのような講義や研究が行われているかを理解することが必要です。
2年生の取り組みとしては、夏休み中にオープンキャンパス参加を課題とし、レポートを作成します。
また、6月には教育実習生による進路講話を実施し、全体会・分科会を通して、大学についての生の情報を先輩から後輩へ伝えています。
2学期には、日本大学を始め多数の大学から講師を招聘し、模擬講義を実施します。
さらに、3学期には、3年生に向けての進学に対する心構えや進学全般にわたる情報を提供することを目的とした生徒対象進路説明会を実施します。また、AO入試合格者報告会や一般入試合格者報告会を実施し、大学に合格した先輩達の熱いメッセージを直接後輩に伝える企画も実施しています。
オープン
キャンパス
参加
大学・学部・学科をより深く理解するためには、パンフレットやホームページなどから情報を集めることはもちろん、実際にその大学に足を運んでキャンパスの隅々まで見てくることが大切です。
本校では夏休みの課題としてオープンキャンパス参加を課しています。各自が選んだ大学を訪問し、施設見学はもとより、その大学で勉強できる内容、取れる資格、卒業後の就職、入試の方法等を大学の担当者から直接聞いてレポートにまとめます。これらのレポートはクラスで発表したり、文化祭で展示されたりします。
大学模擬講義 11月の進路選択の時期に合わせ、大学では実際にどのような講義が行われているかについて、主として日本大学の各学部から講師を招聘し、2日間にわたり模擬講義を行います。2日間のそれぞれに10〜15の講義があり、生徒はその中から自分の聞きたい講義を1日1つずつ選択し聴講します。講師の先生方は、高校生にも理解可能で興味深い内容を、実験や実演を交えて講義してくださいます。生徒は、講義を聞いた後、興味を持った内容・印象等についてレポートにまとめ、自分の進路を決める上での参考とします。また、このときの講義がきっかけとなり、講師の先生方の所属する大学を訪れ、さらに詳しい話を聞くなど、興味を発展させる生徒もいます。
●3年生の進路テーマ 「大学・学部・学科の決定」
3年生では、1・2年生で実施してきたキャリアガイダンスやオープンキャンパス、模擬講義等を踏まえ、具体的な進路の決定へと向かいます。
4月には、多様化する大学入試システムの理解を目的とした生徒・保護者対象説明会を実施します。9月にも進路説明会を実施しますが、ここでは日本大学の付属推薦の推薦基準についての詳細な説明が行われます。
本校は大半の生徒が付属推薦を含めた推薦入試で進学するため、3年生では志望理由書書き方講座、小論文試験・面接試験に対する指導を随時行っています。
志望理由書
書き方講座
推薦入試やAO入試で事前に提出を求められることが多い「志望理由書」の書き方を習得します。
3年生になるとすぐに進路希望調査を行いますが、このときに自分が定めた進学目標の大学・学部について、前年度のパンフレット等資料を集め、その大学・学部で学べる内容、取れる資格、卒業後の就職等について調べ、ノートにまとめておきます。また、それと同時に自分の過去・現在・未来を分析し、何がきっかけで現在どういうことに興味を持つようになり、さらにその興味を将来どのように発展させようと考えているのかをまとめます。そして最後に、自分の夢を実現するために、目標とする大学・学部で何を学び、どのような技能や資格が取りたいのか等をまとめ、志望理由書を完成させます。
この志望理由書作成は、一つにはAO・推薦入試対策ではありますが、作成の過程の中で、それまで漠然としていた自分の進路が、より具体的なイメージとして描くことができるため、有意義な取り組みの一つになっています。
小論文
面接指導
AO入試や推薦入試対策として、小論文試験や面接指導を行います。
小論文試験は、1年生で1回、2年生で2回の合計3回実施します。また、それぞれの学年で、小論文の書き方講座も合わせて実施します。
3年生では、特進コース6月に小論文テストを実施しますが、小論文の対策は普通コースも含め、個々に個人指導を徹底しています。
面接指導については、一般的な内容は学年集会等で視聴覚教材を用いて説明しますが、模擬面接等の個人指導は個々に実施しています。