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2016.08.14 海外研修

ニュージーランド語学研修20

8月14日(日)研修20日目

 

 

フェアリーの天気 晴れ 14時の気温 15℃

 

 

 今朝はアラームをかけないで自然に任せて起きる日。6時過ぎに1回目の目覚め。二度寝を堪能。8時前に起床。午前中は13日(土)のブログの記事をアップさせたり,調理,洗濯にアイロンがけと日本にいるとまずやらない家事をやった。なぜか海外に出ると自分は家事に燃える。いよいよ18日の帰国が迫っているので,家事熱もやがて鎮火することであろう。

 

 

 昼食後,先週の日曜日に積雪のため断念したFairlieからKimbelへの12キロのWalking Trackに挑戦した。Fairlieの中心部からGeraldine方面に数百メートル車道を歩くとOpihi Riverの橋を越える。そこがスタート地点。以下,写真で今日の軌跡を振り返り。

 

 

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14時17分:スタート地点の看板。ここからStoneleigh Rd.まで11.67kmのOpihi Walkが始まる。

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14時22分:Opihi川沿いに続くTrackなのだが,川が見えるのは最初だけ。

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15時08分:スタート地点から3.13km地点のKerrs Crossingにて。横切る道にある看板(写真右)のFORDとは「この先の川は渡れますが注意して渡るように」という意味。要するに川があるのに橋が架かっておらず,突然道が途切れるのだ。でも道は続いているのである。

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15時30分:次のポイントのSaddons Crossingまであと1.05km地点の小川にかかる橋にて

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16時43分:日が落ちてきた。焦る。これまですれ違ったのはマウンテンバイクと乗馬の父娘だけ。しかも近くでHuntingを始めたらしく,銃声が聞こえる。クマと間違えて撃たないで!ニュージーランドにはそもそもクマはいないんだから!

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16時50分:突然,道が途切れた。川の向こうには道が続いている。ってことはこの川を渡らないといけないってこと?真冬の川に入るのはできれば避けたかったので,渡河できそうな場所を探したが見つからない。日もどんどん沈んでくるので覚悟を決めて渡河決行。そして靴の中までビショビショに。

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17時04分:Opihi Walkのゴール!ただ,Kimbelの町はここから国道8号に出て,国道沿いにかなり歩かなければならないということがわかった。

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17時27分:国道沿いを歩き続けてKimbelに到着。

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町に1軒だけあるこのパブで飲食をするとFairlieまで送ってもらえるというAyaさん情報もあったが,ありがたいことにPaulとAyaさんが迎えにきてくれた。 

 以上,私の休日でした。

 

 

《ホストファミリーからの写真館⑤》

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PaulがShootingで仕留めたウサギを捕ってきたDaichiとIsaac。

 

 

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DaichiはTarget Shootingに挑戦。なかなかの腕前だったとはPaul談。

 

 

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Aikaはホストファミリーの馬でHorse Back Ridingに挑戦!

 

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