2017.02.18 スキー部
スキー部東京都大会だより【3日目】
02月18日(土)平成28年度東京都高等学校総合体育大会 第55回 東京都高等学校スキー大会
行事:女子SL競技・男子SL競技
参加者:本大会
コースプロフィール:コースプロフィール:新潟県南魚沼市舞子2056-108 舞子スノーリゾート リーゼンコース
全長:650m
最大斜度:25度38分
平均斜度:13度12分
標高差:150m
1本目コースセッター:原 健
旗門数:54旗門 53回転
スタート時間:9時38分
天候:雪 雪質:ハード
スタート/フィニッシュ気温:0℃/3℃
2本目コースセッター:齋藤 克彦
旗門数:53旗門 52回転
スタート時間:12時17分
天候:雪 雪質:ハード
スタート/フィニッシュ気温:-1℃/2℃
☆本校で本大会に出場した選手の結果(完走者のみ)
〈女子〉
14位 3年H組 稲垣 由奈 2本合計タイム 2分03秒87
16位 3年C組 室橋 美早紀 2本合計タイム 2分04秒73
19位 2年B組 猪野 愛梨亜 2本合計タイム 2分15秒36
23位 3年C組 井上 彩衣 2本合計タイム 2分25秒47
26位 2年K組 齋藤 恭子 2本合計タイム 2分34秒75
〈男子〉
6位 3年B組 前田 湧作 2本合計タイム 1分44秒15【入賞】
見事6位入賞!(一番右)
この調子で明後日のGSも入賞だ!!
16位 3年B組 上村 爽 2本合計タイム 1分51秒34
33位 3年C組 濱武 旺史 2本合計タイム 2分06秒74
63位 1年D組 立川 湧斗 2本合計タイム 2分23秒73
76位 1年K組 片桐 大樹 2本合計タイム 2分40秒99
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《舞子写真館》
宿泊している「ロッジたかとし」さんの17日(金)の夕食
18日(土)の朝食
おいしいごはんをたくさん食べて見事6位
入賞した前田くんを囲んで3日目の集合写真
そして今夜の夕食。メニューを紹介します。
真鯛のみりん醤油焼き,錦糸瓜のシーチキンとマヨネーズの黒コショウ和え,
メイン料理は越後もち豚ソテーとカキフライのタルタルソース添え,
そしてお吸い物にごはん。
デザートはここに写っていませんが,小豆のロールケーキ。
これで明日のGS予選会でも鶴高生が大活躍すること,間違い無し!
ここ「ロッジたかとし」さんで提供されるごはんはコシヒカリが使われている。
「コシヒカリは今では新潟を代表する米であるが,推奨品種となった当初,県内の主力品種には程遠い状況だった。そんなとき,小林正利氏をはじめとする南魚沼の現地試験担当農家が立ち上がる。昭和40年にはコシヒカリ作付面積が県平均の2倍を超えるなど精力的にコシヒカリを作り続けた。さらに南魚沼が関東圏に近いという地の利も作用し,観光客などを通じてコシヒカリの評価も上がった。〈中略〉しかし,南魚沼の農家の方々のがんばりがなければ,このような状況が訪れていたかというと疑問である。南魚沼の農家が南魚沼に適した米を,日々育んできた結果がコシヒカリ。南魚沼産コシヒカリが一番おいしいのは,まさに必然といえる。」(「日本一のコシヒカリ南魚沼MAJI=DON」南魚沼市コンテンツ・ツーリズム推進協議会発行, 2016年7月)
なお,ここに登場する小林正利氏は「ロッジたかとし」さんのご主人の大伯父にあたる。小林正利氏の水田は今では息子さんが引き継いでおり,この宿のお米もその水田に隣接した水田で作られているものだそうだ。
以上,今日は「おいしすぎる米」について最後に書いてみました。