2017.08.09 海外研修
ニュージーランド海外語学研修⑬
Mackenzie Collegeでの研修も、今日がちょうど折り返し地点です。毎日全員揃ってここまでの研修が進んでいます。少し体調を崩したりケガをしたりはありますが、順調にscheduleを消化しています。
Period 1 ~ 2 ESOL
月曜日に宿題とされていたWorksheetの確認をしました。朝来てから取り組む者、やってきたけど家に忘れましたと言う者、日本にいる時と何も変わらないですね。
Maria先生は昨日訪問したLake Tekapo Schoolでも先生をしており、昨日のPrimary School Visitsの感想を書きました。子どもたちが可愛かったこと、high fiveをして見送ってくれたこと、お昼にカップ麺を買って食べたこと、そのためのお湯に20セントが掛かりおまけにラインのところまでお湯を入れてくれなかったことなど、三者三様でした。
Sentence Building Gameでは1人1単語をずつ加えていきながら、みんなでstoryを作っていきました。imagination不足か、語彙不足か、難しいようでしたね。彼女たちはwritingの方が黙々とこなします。ためらわずに書く姿勢は、ぜひ帰国してからの英語学習でも続けていって欲しいです。そしてSpeaking力を鍛えるために、たくさん英語を口にしてください。たとえ日本人同士であっても。
最後に今日から加わった新しい仲間に名前を付けました。なぜその名前にするのか、きちんと理由を説明できるようにします。どこで生まれて、何を食べたり、何が好きだったり。見た目からアイデアを膨らませていきました。途中になってしまったので、次回に持ち越しです。どんな名前にするのでしょうか。
Period 3 ~ 4 Buddy's class
今日は午後にfuneralがあるため、13時で下校の時間になりました。下校する生徒や、15時のバスまで学校で残る生徒とそれぞれでした。バスの時間まで体育館で遊ぶことを楽しみにしていたようですが、残っている教員の関係か、Computer RoomでYoutubeや音楽を聴いて過ごしました。
Lunch Timeには食事の後、Mackenzie Collegeの生徒と一緒になって遊ぶことで、互いの距離が縮まり、もっとずっと話しやすくなっていると言っています。スポーツや遊びで時間を共有することって、大切ですね。
今日は約1か月前にMackenzie Collegeに来たという日本人の生徒Chisaと昼食を取っていました。Lake Tekapoに住んでいるようで、まだ13歳にも関わらず現地の生徒たちに混ざって学んでいるようです。色々なことを共有し共感している様子でした。日本もやっぱり良いもんですよね。
大分時間もあり、せっかく運動用のシューズを持ってきていたからか、わざわざ履き替えてだるまさんが転んだをしていました。キレキレのポーズでストップです。陽ざしが温かく、空気も綺麗なので外にいるのが気持ちいいですね。
りんごをかじる姿も様になってきましたね。すっかりNew Zealander。
明日から3日間、New Zealand海外研修の大きなイベントの1つでもあるDunedin Tripになります。どんな珍道中になるのか、楽しみです。
Answer: Aがラマ・Bがアルパカでした。