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2017.08.12 海外研修

ニュージーランド海外語学研修⑯

 Dunedin Trip Day 3。

 

 

 今朝もそれぞれ朝食を取りにkitchenへ。今日は他のお客さんもいたので、朝から賑わっていました。夕食のleftover(残りもの)やシリアル、トースト、ふりかけご飯をを放り込みました。lunch用のsandwitchも自分たちで準備して、ice creamもしっかり全部食べ切りました。

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 部屋の片付けも整い、9:00にDunedin Holiday Parkを後にしました。

 まず向かったのはOtago Farmars Market。Dunedin Stationの敷地内で土曜日8:00am - 12:30で開催されています。野菜・果物から魚介・cheeze・honeyなど、あらゆる種類の露店が出展されています。cookieやpieを食し、cheeze、honey、jamなどをGetしていました。performanceなども行われており、賑やかです。face paintをしようか迷っている生徒もいました。

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 Dunedin Staionの正面にまわり、壮麗な駅舎を見学しました。Oamaruの白い石に縁取られており、趣があります。現在は貨物列車や、観光用の列車の発着に利用されており、日本のように電車が行き来することはありません。ですので、Marketの露店は、そのplatformにまで続いています。

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 次のOtago Museumでは、よくあるギリシアや中国の展示に加え、Polynesiaの人々の生活やマオリが航海で使用した20mの舟などが展示さていました。また、動物や昆虫のはく製が所狭しと並び、間近に観察していました。

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 Dunedin Botanic Gardenで自分で作った美しく美味しいsandwitchを食べるlunch timeを取りました。外で食べるのは気持ちいいですね。日が陰ると、上着が必要になりましたが。昼食後、いよいよFairlieへの帰路へ着くこととなりました。

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 途中、Oamaruで休憩を取りました。バス車内は、疲れからかみんな眠りに落ちていましたが、Oamaru Public Parkで眠気を吹き飛ばすほど遊びました。New Zealandは公園にこんなにしっかりした遊具があって楽しいですね。シーソーも揺れる平均台も、もしかしたら日本でやればなんてことないのかもしれませんが、童心に戻って思う存分楽しんでいました。

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 園内にある鳥類の展示を最後に見学し、再びFairlieへと急ぎます。

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 帰りの道中で3人をHost Familyに送り、6人でMackenzie Collegeに6:30pm頃に戻ってきました。Host Familyも迎えに来てくれて、やはりこちらの方が寒く、足早に帰っていきました。

 

 

 2泊3日のDunedin Tripも終わりを告げました。鶴ケ丘の仲間だけでたくさんの時間を共有し、その仲も深まったように思います。たくさん話してたくさん笑って、ひとつのことに全員で協力して。9人という小さなグループであることが、余計に互いの距離を縮めてくれます。

 

 残された時間もいよいよあと1週間になりました。Host Familyと過ごす時間ももちろんですが、9人がこうして、同じ時間と感情を共有して過ごせる特別な時間も、掛け替えのないのもとして大切に過ごして欲しいと思います。同じメンバーで、同じ気持ちに戻ることは二度とできないから。

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 明日はHost Familyと過ごす最後の週末になってしまいます。それぞれに色々な想いが巡っています。あの時こうしておけば良かった、もっと近くにいれば良かったと、未来の自分に後悔させないよう、1日を大切にしてください。

 

 

 さよならをするその時が、離れたくないと気付かされる瞬間なのだから。

 

 

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