学校生活
学校生活

校長通信

『校長通信』 第3号

2017. 12/19

 いよいよ師走となり、今年も残りわずかとなりました。

 今回は、本校の海外修学旅行について話していきたいと思います。

 本校では、今年もカナダのバンクーバーへの修学旅行を10月22日(後発班は23日)から4泊6日で行ってきました。その中では、現地校との「日本の遊び」を通じた学校交流も実施しており、それは先のグランドデザインで示した「日本の文化を理解し、世界に発信できる力」を育てるための大切な機会であると考えています。

 本校は平成10年の北京への修学旅行から海外修学旅行を始めており、その当時も学校交流を中心とした内容でした。当時の第十代校長石川泉先生は「海外修学旅行は、学力向上に直接反映しないかも知れない。しかし若い感受性が未知の世界の空気に触れ、新鮮な刺激を得ることは、かならず自分の将来を考えるきっかけになる。それは人間性の充実を導き、また長期的には学力の向上にもつながると信じて疑わない。その成果に期待している」と、おっしゃっておられます。

 これに加え私自身は「学校交流プログラムの目的は、一緒に平和な世界を創造していくため」であるとも考えています。この目的についてはカナダでの学校交流の挨拶においても伝えさせていただきましたが、現地の人たちはしっかりと受け止めてくださったと確信しています。

 このことは、オーストラリア・ニュージーランド・イギリス ブライトン・オーストラリア3か月短期留学等の本校独自の語学研修プログラムや、日本大学の付属高校生の為のイギリス ケンブリッジ大学でのサマー、イースタープログラムにも通じているものだと思っています。また「トビタテ!留学JAPAN」等の外部の留学プログラムへの参加も、若い世代がさまざまな交流を通じて理解しあうことで、国を超えて平和な世界を作り出すための一歩だと考えています。

 これからも修学旅行を始めとして安全を第一に、出来る限り海外へ行きたい生徒たちの背中を押していきたいと思います。

 生徒諸君は、英検やスピーチコンテストなど楽しく挑戦をし続けてください。

 頑張りと活躍を心から応援しています。