お知らせ

2019.04.22 スキー部

スキー部春季大会報告(4日目)

4月21日(日)天候 晴

〈本大会【大回転競技】〉

6時30分 体操

昨夜9時前に保護者会を終えた顧問とOBの前田が合流し、朝の体操からスキー部に参加した。

7時00分 朝食

7時30分 出発

9時00分~9時30分 インスペクション

9時35分 大回転競技 1本目前走スタート

本日も前走は株式会社小賀坂スキー製作所の平野氏。ゴール付近で労をねぎらうと、もれなくスマイルをくれる好青年である。

本校スキー部では、前走でも平野さんならば応援することになっている。ちなみに、都内のオガサカの展示会に行くと一定の確率で平野さんに逢うことができます。

〈女子〉

14位 2年F組 大門 由真

1本目で並木と並んだが、2本目は1秒以上差を付け、鶴高女子トップでゴール。

15位 3年I組 並木 日和

コーチ陣から謙虚さ&貪欲さで定評のある選手だが、安定感にも優れている。転倒したのは、2019年度の舞子GS本大会、たった一度である。

20位 3年D組 山本 椋子

2年前の春大会で華々しいデビューを飾ったものの、ここ半年は、思った様な結果が出せずに悩む。本来得意としているSLに期待!

26位 2年C組 佐藤 亜海

本年度副部長を務めることになっている佐藤亜海が、本大会で完走を果たした。結果だけではなく、普段の練習への意気込みも神様が評価してくれたようだ。

〈男子〉

4位 3年G組 戸田 直人

舞子の春大会に続き、招待選手となった戸田。8/100秒差で3位を逃す。1/100秒の世界で戦う男であるが、試合が終わるとあまり時間は気にしない。

48位 3年B組 大月 拓人

我らがスキー部を牽引する京王線…ではなくて機関車・大月。全身からパワーのみなぎる滑りを見せたが、最後のミスで少し順位を落とした。

61位 3年G組 村野 太一

右ターンを不得意としながらも、2年間で見事な成長を遂げた村野。滑りは非常に滑らかである。

69位 3年C組 内野 大地

「本大会に出られれば十分!」と言っていたものの、見事な滑りを見せた。ゴール付近では不思議な笑みを浮かべていた。

74位 2年C組 横溝 大知

昨年度は不条理な担任&顧問に苦しんだが、今年度は少し解放されタイムを大幅に縮めた。ちなみに、スキー部の部活紹介などの映像は全て彼が作成している。文武両道の男である。

18時00分 夕食

18時45分 ミーティング

22時30分 消灯就寝