2020.02.01 スキー部
全国大会【新潟県・妙高高原】日誌②
令和2年2月1日(土)
妙高市の天候 曇り時々晴れ
妙高市の最高気温3℃,最低気温ー7℃
《本日のタイムテーブル》
6時30分 体操
7時00分 朝食
豆乳から豆腐を作り食す。いと旨し。
8時30分 宿出発
9時15分 フリー練習開始
4日から始まるアルペン競技ジャイアントスラロームのスタートエリアの設営のサポートをしているのは陸上自衛隊高田駐屯地,第2普通科連隊30名の皆さん。様々な人に支えられて大会が成り立っている。
大会コースには入れないが設営中のスタートエリアをバックに選手のあお君とサポートのきい君。
ゴールエリアでポーズを決める選手のあおくんとサポートのきいくん。
これは大会会場から4キロほど下ったところにある,大会本部が設置されている「妙高高原メッセ」
18時00分 夕食
ボリュームたっぷりな夕食。
妙高高原って長野県との県境に近いせいか,りんごがおいしい。
米がおいしいのは言うまでもないが・・・。
19時15分 ミーティング
21時00分 チューンナップ&入浴終了
22時30分 消灯・就寝
本校3年生は今日は学校で学年末試験(卒業前試験)を受けている。スキー部の3年生は当然,今日は受けられないので帰京してから受験することになる。鶴高の部活に例外はない。鶴高の部活はスキー部に限らず文武両道がモットーである。
明日は午前中にコースオープンがされる。男子ジャイアントスラローム,女子ジャイアントスラローム,男子スラローム,女子スラロームの順番で大会コースをゼッケン順にフリー滑走する。雪不足のため,1回しか滑ることができない。リフトも7時から動き出すので,慌ただしい朝が続くことになる。