2018.04.17 テニス部
テニス部 春遠征 後編
テニス部の活動を報告致します。
春遠征後半の報告です。
【3日目】
この日は栃木県、茨城県から強豪校が参加してくれました。
前日(2日目)に全国レベルを痛感した選手達でしたが,自分のテニスを貫き通す意思の強さを見せることができました。
テニスは相手選手と肉体的にぶつかり合う競技ではありません。
しかし、ネットを超えて相手から恐怖を感じることがあります。
反対に自分の強みをコート上で発揮できる選手は相手に恐怖を与えることができます。
自分の強みを信じる選手程怖い選手はいません。
選手達には自分の強みを発見し、コートで思い切り表現してほしいと思います!
【4日目】
最終日は,茨城県の常総学院と団体戦を行いました。
この4日間で自ら強みを深めていた選手達は素晴らしい姿勢で試合に挑むことが出来ていたと感じました。
そして、この遠征中に何度も選手の本気を見ました。
「本気とは?」
選手は真剣に自分と向き合いました。
真剣に挑戦を続ける彼らの姿は「かっこいい」の一言です。
本気の姿に感動した!君達の努力が人に感動を与える!!
最後に、練習試合をして下さった対戦校の皆さん、宿舎の方々、現地まで応援しに来て下さった保護者の方々、そしてこの遠征を裏から支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。
平成29年度の活動報告はこれで最後となります。1年間ありがとうございました。
平成30年度も引き続き、テニス部の応援を宜しくお願い致します。