昨年度から新たな研修地として初めらたニュージーランド語学研修が今年度もスタートした。南島のBalcluthaにあるSouth Otago High School (SOHS)で7月29日～8月19日の22日間の日程で行われる。

　成田空港に集合した21名の生徒たちの表情は不安と期待が入り混じっているようであった。まず成田空港からNew Zealand最大の都市Aucklandへ約11時間かけて向かい、そこからChrisrchrchまで約1時間で到着した。そこで最後の乗り継ぎ便を待つ間に南極センター(Antarctic Centre)を訪れ、南極観測隊が使用しているキャタピラーや、気温-10℃、南極のブリザードを体験した。また南極観測を実際にしているような4Dシアターを観て、ペンギンを観察するなど、有意義に乗り継ぎ時間を過ごすことができた。狭い機内から解放されたように、皆楽しんでいた。

　ChristchurchからDunedinまでは50分ほどで到着し、バスでHost Familyの待つBalclutha、SOHSへと向かった。

　自分の名前が呼ばれるまでのドキドキと、Familyと初めて出会うはにかんだ表情が印象的です。

今夜はどのようにHost Familyと過ごしているのか、明日話を聞くのが楽しみです。

＊通信の影響から写真がうまくアップデートできないので、後日掲載させていただきます。

行ってきます！

Christchurchでお昼。初めて英語で注文！

南極観測キャタピラーに乗りました。

-8℃の世界

Host Family初対面。よろしくお願いします!!