2014.08.18 海外研修
ニュージーランド 語学研修⑳
8:45 Host Familyに連れられてSOHSへ集まりました。家族みんなで来てくれたところもあり、涙を流しながらやってくる生徒もたくさんいました。もう想いが言葉にならないようでした。誰もがバスに背を向けているように見えました。しかし、3週間いつも一緒にいてくれたBalcluthaの家族とも、今がお別れの時です。最後のHUGに最高の愛情とこれからを歩む勇気をもらいながら、バスに乗り込みました。手を振るFamilyに再会を誓いながら。
Dunedin Internatonal Airportでは、SOHS Programの間ずっとお世話になったJohn Douglasと今回の研修を影で支えてくれた日本人のコーディネーターKayokoさんともいよいよお別れです。Johnは最後まで明るく送り出してくれました。Kayokoさんからは、この研修が自分の生き方の道標になればと激励を頂き、自分らしく生きることを教えてくれました。2人のサポートなしに、これほど充実した3週間にはできませんでした。ありがとうございます。
11:45 予定より少し遅れNew Zealand最大の都市Aucklandへ飛び立ちました。
13:15 Aucklandに到着し思ったことは、寒くないということ。こちらの天気も良く、バスの車窓から街を眺め、公園に寄りながらホテルにやってきました。
部屋に荷物を置いてから約2時間半の自由行動となり、最後のお買いものにくりだしていきました。まだNZ$がたくさん残ってしまっていたり、逆に足りなく急いで換金に向かっていたりでした。
AucklandにはNZ総人口の約1/3が住んでいるようで、4500人のBalcluthaから来た私たちは、その人の多さや交通量の多さ、建物の高さなどに大きな違いを感じました。行き交う人の足取りは早く、顔もどこか固く感じられ、すれ違う誰もが他人で、大きな街とはそういうものなのかと思わされます。かく言う私たちも大都市東京の人間なので、日ごろはそんな表情をしているものなのかと、振り返ってしまいました。
最後のDinnerはホテルのレストランでとなりました。
Entree
Soup of the Day (Potato and Leek)
Main
South Island Lamb, Green Mashed Potato,Green Beans
Dessert
Cheesecake of the Day
MainはLambかFishの選択でしたが、全員Lamb。もうNew Zealandに染まりましたね。
明日の今頃は日本です。New Zealandの夜も最後になります。みんなで過ごす時間も終わりが近づいてきました。
明日は5:30出発です。
楽しく元気な笑顔を携えて帰国の途に向かいます。
Sweetest Dreams