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2019.08.08 海外研修

2019 New Zealand 海外研修 ⑩

 いつもよりちょっと足早にワクワク心を躍らせながら、2泊3日の荷物を抱えてMackenzie Collegeに集合してきました。Dunedin Tripを楽しみにしていた気持ちがいよいよ発散されますね。

 

 

 荷物を詰め込み、9時過ぎにDunedinへ向けていざ出発!

 

 

 途中で所どころ休憩を入れながらの300km以上の道のりになりました。ほぼ中間地点のOamaruで昼休憩を取り少し散策をしました。

 

 

 Rainbowというお菓子会社の工場の直営Shopに立ち寄り、歴史地区の街並みは白い石造りの建物が印象的で、Oamaruはペンギンのコロニーとしても知られています。趣のある建物の数々を写真に収めたりしていました。

 

 

 

 

 お昼を食べるのもそこそこに、公園の遊具で大いにはしゃいでいました。日本にはこのような大掛かりな遊具は、町の公園では見られなくなってしまっていますもんね。ターザンやクライミング&滑り台、ブランコやホイール(ハムスターがくるくる回るやつ)でわんぱくに上着を脱ぎ捨てて遊びました。

 

 

 

Oamaruから少し南下したMoeraki Bouldersには、砂浜に何とも珍しい、大きなまん丸の石がごろごろ転がっている風景が広がっていました。なぜこんなに見事に〇〇とした形の石になって、ここの砂浜にたどり着いているのか、不思議です。亀の甲羅に乗っているかのようです。

 

 

 今夜の宿であるDunedin Holiday Parkに行く前に、Supermarketへ食材の買い込みに行きました。夕食は自分たちでこしらえます。

 

 とは言うものの、買い込みは引率していただいているコーディネーターのAyaさんと、Mackenzie Collegeの校長Mr. Reidに全てお任せしてしまい、自分たちは自分たち用のお菓子&お土産の品定めへと、店内へ颯爽と消えていきました。生徒たちはカップ面やスナック&ジュースをたんまりと買い込んでいたようです。

 

 

 今晩のメニューはハンバーガー。お肉はvenison、鹿肉です。パイナップルを乗せてNew Zealand風に仕上げました。

 

 

 

 今日は男子の5名が調理当番です。Chief chefや見習いなど、役割担当を明確に、テキパキと仕上げてくれました。片付けも女子のみんなで賑やかにやってくれました。

 

 

 

 さて、これから部屋に戻って明日に備えてぐっすりお休みの時。のはずですが、そうすんなりといかないのかもしれません。さっきスーパーで貯め込んだ品々を囲んで、夜会が繰り広げられるのでしょうか。

 

 

 

 楽しむのはいいことです。きちんと体を休めて、ほどほどにね。

 

 

 

 

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