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2018.05.04 鶴ヶ丘の授業

鶴ヶ丘の授業を紹介 第1回

生徒が毎日受けている授業の生の声を紹介していきます。

第1回目に紹介するのは日本史担当 相沢先生です。

 

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相沢先生にインタビューをしました。


Q 科目の面白さは何ですか?
A ひとつの出来事に対して,政治・経済・外交・文化そして人びとの思想が複雑に絡み合って歴史がつくられてきたことを学べることです。世界の国ぐにと日本の類似点と相違点を知ることができるのも楽しいです。


Q 授業の準備や,実際に授業をするときにどんな工夫をしていますか。
A 5W1Hを軸に社会背景などを考えながら授業で話す内容をまとめています。授業中は「なぜそうなったか」を生徒たちが理解できるよう伝えることを心がけています。最近は単元ごとの確認テストをタブレットで配信しています。


Q 中学生に一言お願いします。
A 高校ではどの科目も専門性が高まりますが,教養を身につけることはもちろん,多角的な視野をもつために学ぶことができます。そのためにも,たくさん本を読んで想像力を豊かにし,考える力を養ってください。

 

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授業を受けている2学年特進コースの白鳥くんにも話を聞いてみました。


Q 相沢先生の印象を聞かせてください。
A 相沢先生はとても明るく,面白い先生だと思います。また,文化祭などの学校行事に熱心に取り組む先生です。

 

Q 今の授業の感想を聞かせてください。
A 1年生の時よりも内容が難しくなり,覚える内容も増えましたが,楽しい授業です。

 

Q 今まで授業で「なるほど~」と思ったことは何ですか?
A 日本史は基本,教科書や資料集,史料を使いますが,それと現代のものやニュースとの関連付けて話してくれると「なるほど」と思うことがあります。

 

Q 中学生に一言お願いします。
A 鶴高は,設備が充実していて,とても利用しやすいです。また,先生方も分からないところがあったら,丁寧に教えてくれるので,とても良い環境で勉強することができます。是非,興味があれば,説明会に足を運んでみてはどうでしょうか。

 

いかがでしたか。鶴ヶ丘高校の普段の授業の様子が少しでも分かってもらえると嬉しいです。

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