2018.05.17 鶴ヶ丘の授業
鶴ヶ丘の授業を紹介 第2回
生徒が毎日受けている授業の生の声を紹介していきます。
第2回目は英語担当 田口先生です。
田口先生にインタビューをしました。
Q 科目の面白さは何ですか?
A 英文法がわかれば,きちんとした英語を操れるようになれます。英語ができれば英語圏以外の国に行っても,英語を共通のプロトコルとしてコミュニケーションがとれます。
Q 授業の準備や,実際に授業をするときにどんな工夫をしていますか。
A 板書時間を短縮するためにパワーポイントを多用しているので,生徒が見やすいフォントやポイント数など生徒に確認しながら,修正を加えています。またノートを取る時間についても生徒とコンタクトをとりつつ,一方的な授業にならないよう心がけています。
Q 中学生に一言お願いします。
A 中学校の教科書をきちんと勉強しましょう。続きは本校で…
授業を受けている1学年普通コースの明賀くんにも話を聞いてみました。
Q 田口先生の印象を聞かせてください。
A 発想がとてもおもしろい先生です。生徒を指名するときに使う「なみだくじ」が印象深いです。
※なみだくじ:生徒が指名されると悲しい…なので「なみだ」くじと名前をつけたそうです。
Q 今は授業で何を勉強していますか?
A 主に文法を勉強しています。新しい文法を習うのではなく,中学校で習った文法をより詳しく勉強しています。また,中学校でも使っているような,いろいろな英語のストーリーが書いてある教科書も使用しています。
Q 今まで授業で「なるほど~」と思ったことは何ですか?
A 先生は自分をあだ名で「ジョージ」と名乗っています。外国で本名を名乗ると外国人は覚えてくれませんが,「ジョージ」と名乗るとなぜか覚えてくれるそうです。
Q 中学生に一言お願いします。
A 高校では中学校の勉強をより詳しく勉強します。高校に入学してから,後れをとらないよう今からがんばってください!そして,特に英語という教科は,グローバル化している現代で今後を生きていく私たちには必要不可欠です!がんばりましょう!
いかがでしたか。鶴ヶ丘高校の普段の授業の様子が少しでも分かってもらえると嬉しいです。
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