2018.10.05 鶴ヶ丘の授業
鶴ヶ丘の授業を紹介 第5回
生徒が毎日受けている授業の生の声を紹介していきます。
第5回目は生物担当 近藤先生です。
近藤先生にインタビューをしました。
Q 科目の面白さは何ですか?
A 様々な生命現象についてミクロな視点とマクロな視点から学びます。自分自身を含めて身近な生物ですが,実に巧妙なしくみでコントロールされています。生物を理解すると日常生活も違った角度から見ることができて楽しいですよ。
Q 授業の準備や,実際に授業をするときにどんな工夫をしていますか。
A 目に見えないようなミクロの世界や逆に環境などのマクロの世界も扱います。プロジェクターなどを活用して,できるだけ視覚的に理解できるようにしています。また授業には常に「考える」機会を作っています。
Q 中学生に一言お願いします。
A 鶴ヶ丘高校では授業改革を進めています。積極的でともに授業を作っていける皆さんの入学をお待ちしています!
授業を受けている1学年特進コースの床枝さんにも話を聞いてみました。
Q 近藤先生の印象を聞かせてください。
A とにかくかわいい!!授業のスピードもちょうどよくて毎回の授業が本当に楽しみです。
Q 今は授業で何を勉強していますか?
A 人体について勉強しています。主に今は血液について勉強しています!
Q 今まで授業で「なるほど~」と思ったことは何ですか?
A 山中教授が発見した“iPS細胞”の名前を聞いたときです。
Q 中学生に一言お願いします。
A 高校の授業はやっぱり不安がたくさんあると思いますが,近藤先生の授業は本当に分かりやすく,楽しいです!鶴高で授業を受けてみてください。
いかがでしたか。鶴ヶ丘高校の普段の授業の様子が少しでも分かってもらえると嬉しいです。
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