2017.11.08 お知らせ
進化する鶴ヶ丘 ”ICT教育プロジェクト第2弾”
進化する鶴ヶ丘 ”ICT教育プロジェクト第2弾” レポートします!!(第1弾の記事は,コチラ。)
今回は,電子黒板を使った”英語”,”国語”,”世界史”,の様子をご紹介しようと思います。
まずは,英語の授業です。
授業はほぼ英語で行います。この授業では,話すこと=”Speaking”を重要視しています。
写真では伝わりませんが,実は授業中にHIP HOP等の音楽を流しています。
日本人は,英語を話そうとすると恥ずかしさや失敗を恐れて萎縮してしまうことがありますが,
授業を形式張ったものにせず,あえてカジュアルな授業として演出することで,
生徒の積極的な英会話を促します。
別の授業では,英文を電子黒板に映し出し授業を行っています。
英文を黒板に書く時間を短縮し,説明に時間を費やせるメリットがあります。
次は,国語です。
とある社会学の評論を題材に,
生徒にとって身近なスポーツのルールである「オフサイド」という
切り口から読み解きます。
興味深いですね。
世界史です。
図解して説明する際は,教科書や資料集等を使うのが一般的ですが,
電子黒板を使用すれば,より直感的に理解出来るようになります。
(スクリーンには,中国の清朝末期の様子が映し出されています。)
いかがですか?
日々,進化する鶴ヶ丘高等学校。
今後もICTを使用した授業の様子をご紹介していきます。
乞うご期待!!