学校生活
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校長通信

校長通信第15号

2019. 12/2

 皆さん、こんにちは。今年度の学校説明会も盛況のうちに終えることができ、心から感謝申し上げます。令和元年も残すところあと1ヶ月となってきました。

 

◆最近の鶴ヶ丘高校の様子◆
 最近の鶴ヶ丘高校の様子としては、3年生においては、日本大学をはじめとする推薦の出願も終え、面接や課題に取り組みつつ、よい結果が続々出てきている状況です。授業では、探究する英語など双方向授業を積極的に取り入れ、最後にはプレゼンなどもして大いに挑戦をしています。さらに一般入試に向けては、追い込みとなり、教員一丸となって精神的なサポートも含めてしています。
 2年生は、カナダへの修学旅行も終え、事後学習をしつつ、少しずつ進学の意識をつくるために、学年集会なども開かれています。
 1年生は、2年生からの文理選択を通して自分の将来や夢に向き合い、家庭や先生方のサポートを受けながら、真剣に考え決定しています。
 また、本校では、学期ごとにポートフォリオ入力日を設けて、自身の活動の振り返りをしています。今後の入試対策というよりは、今までアナログでしっかりと行ってきた振り返りをデジタル化し、人生100年と言われる中で、長く活用してほしいと考えています。

 

◆レストナック幼稚園での講演◆
 地域教育連携や行事等でご一緒させていただいている、近隣のレストナック幼稚園の園長先生から、講演をお願いされました。大変僭越ではありますが、これから求められる教育の視点から、幸せに生きるためには、どんなことを大切にしていったらよいのか、一緒に考えるつもりでお話をしました。
 本校のある卒業生が幼かった時の、何気ない会話を、お母さまが絵本にされたものが、縁あって手元にありました。この絵本を使って、何十年ぶりに、読聞かせをさせていただきました。読むたびに、内容からも、温かさをもらい、私自身とても幸せな気持ちになりました。
 自己紹介をさせていただいた後、今後の教育の進む方向や考え方、さらには課題をお伝えし、大切にしていってほしいことを、いくつかのポイントでお話をさせていただきました。
 基本的な生活習慣を身に着ける・小さいころから日本語をたくさん聞くこと・インターネットから離れる時間を作って、外の自然を感じてほしい・けんかをしたり笑ったり多く体験させてほしい・失敗することやうまくいったことを多く経験させてほしい・家庭での役割を作って、達成感や役に立っていることを実感させてほしいなど。
 私自身も母親として、伝えて差し上げることも多くあると感じ、一緒に子供たちの未来が幸せになるように、わずかでしたが、お話ができたと思います。
 戦後始まって以来の教育改革ですが、目の前の幼児・児童・生徒をしっかりと受け止めて、学校教育だけではなく、周囲の大人が変わっていかなければいけません。私自身が、地域連携に積極的に取り組む大きな意義は、正にここです。
 さざ波でも、いつかは大きな波になるはずです。それを信じて、教職員と一緒に頑張っていこうと、改めて思わせてくれた、レストナック幼稚園での貴重な時間でした。園長先生とのお話も、大変楽しい時間でした。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

生徒諸君!! 多くの大人が君たちを見守ってくれていることを忘れないでほしい。