2022.04.12 野球部
新年度がスタートしました!
新年度がスタートしました。
今まで滞りがちだったブログ記事を、これからはできるだけ更新するように努めます。
鶴高野球部の魅力を配信しますので、どうぞお楽しみに!
では改めて鶴高野球部の紹介から。
令和4年度、現時点の部員は2,3年生合わせて約71名。
この中には女子マネージャー6名が含まれます。
新入生の中から今年はどれだけ入部してくれるか楽しみです。
顧問は監督、助監督を含め計4名。
加えてコーチ3名、トレーナー1名。
それから忘れてはいけない「後援会」。部員の保護者からなる組織で、1951年創設ですから
長~い伝統があります。
さらに鶴高野球部の守り神が「熊野神社」。神田川を挟んで常に野球部を見守ってくれる有り難い存在。ちなみに創建は文久4年。
ではでは、早速4月8日対「明大中野八王子」、4月10日対「日大三高」と2つの試合を振り返ってみましょう。
4月8日 10:00 日大鶴ヶ丘11―1明大中野八王子(5回コールド)府中市民球場
質問に答えてくれるのは「Sコーチ」です。
(質問)試合全体を振り返っての感想をお願いします。
(答) 今までなかなか繋がらなかった打線が繋がってきました。粘り強さが出て、四死球を多く取れたこと、
しぶとくチャンスでの1本が出たことがこの点差になったと思います。
(質問)心に残るプレーと言えば。
(答) 島田優吾(3年)と鈴木歩夢(3年)にチャンスでの1本が出たこと。
何と言っても2回満塁での佐藤大翔(3年)のホームランが、試合の流れの中で大きかったですね。
守備の面では、水野雄仁(3年)がテンポよく抑えて来たことが、攻撃のリズムを作ったと言えます。
2回以降、ランナーを背負う場面で、要所でゲッツーを取れました。守備の面でも粘り強さが出たと思います。
(質問)今後の鶴高野球の見どころ、注目ポイントを。
(答) 3年生全員が今後の注目ポイントです。3年としての意地とプライドをどこまで見せられるか。
特に島田、鈴木(歩)両選手の粘り強いプレーを期待したいですね。
4月10日 1:00 日大三11―4日大鶴ヶ丘(8回コールド)スリーボンドスタジアム八王子
質問に答えてくれるのは「Kコーチ」と「Sコーチ」です。
(質問)試合全体を振り返っての感想をお願いします。
(答・K)守備の面で、記録に残らないエラーなどのミスが出てしまったのが反省点。
得点後ミスなく踏ん張れたら、ゲーム展開も変わっていたかも。逆に攻撃面は良かった。
自身を持って夏の大会に繋げてほしいです。
(答・S)序盤のいい流れを維持できなかったことが、大きかった。
取れるアウトが取れなかったことが、響いたと言えます。
(質問) 心に残るプレーを挙げて下さい。
(答・K)2回表の森安陽琉(3年)の右中間ツーベースですね。
(答・S)森安の追加点、佐藤大翔(3年)のヒットはチームに勢いをつけました。
(質問) 今後の注目ポイントを。
(答・K)3年の底力ですね。
(答・S)3年の奮起を期待したいですね。