お知らせ

2022.10.06 野球部

野球部 都高校野球秋季大会第4ブロック編

秋季東京大会、第4ブロックに属する我が鶴ヶ丘高校は、

9月21日の対専大附属高戦に13:0で勝利し、

9月23日の対豊南高戦に5:4で勝利。

10月8日から始まる本大会への出場権を手にしました。

今回は、新生チームの様子も絡めて報告いたします。

 

・・・早速Kコーチに聞いてみましょう。

問:新生チームとなって約2ヶ月。チームの特徴をどう見ていますか。

Kコーチ:キャプテン木嶋を中心とした明るさですね。

問:チームの明るさって大事なことですか。

Kコーチ:試合で劣勢の場面になっても持ち前の明るさで自分たちに流れを

     呼び込んでいく。これができるかどうかは重要な鍵になります。

問:明るさの大切さ、解りました。では、チームの課題はどうでしょうか。

Kコーチ:チームの決まり事ややるべき事などが徹底できるかどうか。

これが今後大切になってくると思います。

・・・明るさと秩序の両立。これが新生チームの特徴と課題です。

 

・・・続いて秋季大会ブロック戦の報告です。

9月21の対専大附属高戦ですが、Kコーチはどう見たでしょうか。

問:結果は大差で勝利しましたが、全体的感想をお願いします。

Kコーチ:初回に連打で得点できたことは選手たちにとって自信になったと思います。

     ただ、反省点も出ました。今後はこれらを修正しつつ眼の前の一戦に勝つことに

     集中していければいいと思います。

問:23日の対豊南高戦はいかがでしょうか。感想をお願いします。

Kコーチ:初戦とは違って接戦になった時にチャンスでの1本が出なかったり、バントミスもありました。

     そんな中で夏のメンバーに入っていた選手たちがよくチームを引っ張ってくれたかなと。

     勝ったことに何より意味があると思うので、本戦までにこれまでの反省を修正していければと思います。

・・・Kコーチは言います。「試合は結果が全て」と。勝利してもそこから課題を見つけ、修正し次の大会に臨む。

   その繰り返しです。結果には全てが詰まっている。チームの現状も将来の方向性も。Kコーチの言葉、重いです。

   本大会ではどんな戦いを見せてくれるのか、楽しみです!!

写真は、23日の対豊南高戦のものです。