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2020.10.29 鶴ヶ丘の授業

【鶴ヶ丘の授業 番外編】教育実習生へのインタビュー

実は現在、本校では教育実習が行われています。例年1学期に行われていますが、今年はコロナ禍の影響で秋学期に変更となりました。

情熱とフレッシュさに満ち溢れた、実習生の高島凱哉さん(本校実習生)に思いを聞いてみました。

 

Q.自己紹介をお願いします!

「私は現在日本大学文理学部社会学科に在籍し、社会病理学を学んでいます。教員になることを目標としております。ボランティア活動を通して中学生に携わるようになり、そこから望ましい社会とのかかわり方を知り、一人一人がよりよく生きる手助けをすることで教員として社会貢献ができればと考えるようになりました。」

 

Q.教育実習を行ってみて、どうですか?

「教育実習に来てからは、授業に関することはもちろんですが、教員としての判断力や対応力など、現場の先生の姿勢に感動しています。」

 

Q.鶴高生にメッセージをお願いします!

「私も鶴ヶ丘高校出身です。高校に戻ってきて、まじめで素直な生徒が多く、誇りに思っています。また、鶴ヶ丘高校は社会人としてのマナーや心構えを作ってくれる学校です。今この学校に教員として関わり、挨拶がどんな生徒でも自然にしっかりできる生徒たちを見て、そのことを実感しています。生徒の皆さんには、鶴ヶ丘での学校生活をメリハリをもって過ごしてほしいと持っています。残りの実習期間もよろしくお願いします。」

 

教育実習もいよいよ佳境を迎えています。生徒たちにとっても、実習生にとっても素晴らしい人生の思い出になることは間違いありません。それぞれが力を発揮できるよう、教職員一同応援しています!

 

次回は、教育実習生の授業に密着します。お楽しみに!

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