お知らせ

【第3学年】コミュニケーション英語Ⅲ 英語劇発表会

2018. 2/22

第3学年では今年度、新しい取り組みとして、コミュニケーション英語Ⅲの授業の中で「英語劇」を行いました。

 

2020年のオリンピックを控えて、日本人ひとりひとりが自国の良さをアピール・発信していくことを求められています。

英語学習の集大成として、クラスメイトとオリジナル劇を作成し、それを通してアウトプット能力や問題解決能力を磨いてほしいという思いから立ち上げたプロジェクトです。

学習指導要領の以下のような文言も、今回の案を立ち上げるためのヒントになりました。 

 

“4技能を総合的に育成することをねらいとして内容を構成し、統合的な活動が行われるようにするとともに、そうした活動に適した題材や内容を扱うこととする。その際、例えば、社会科や理科など他教科で学習する内容、自国や郷土の風俗・習慣、歴史、その他の様々な伝統や文化に関する内容、発明や発見などの科学技術や自然に関する内容、異文化コミュニケーションに関する内容等、コミュニケーションへの関心・意欲・態度の育成にも資する題材や内容を選択的に取り上げ、体系立てて扱うものとする。”

(学習指導要領 コミュニケーション英語の項より)

 

『海外の人に、日本をテーマにした劇を見せるとしたら・・・。』が今回のテーマでした。

以下のような条件のもと、普通コース9クラスがそれぞれ思い思いのオリジナル脚本を作り上げ、発表までやり遂げることができました。

 

⇒班員で作成したオリジナル脚本に限る。既製品の使用は認めない。

⇒既存の物語のパロディは可。

⇒作中に以下の物を必ず最低一つ登場させること。

a)日本の伝統工芸品 b)日本の文化遺産・世界遺産 d)日本の歴史上の人物

e)和食       f)日本の伝統行事など             g)日本でいま流行しているもの

 

各グループが、監督/演出、スクリプト作成、字幕作成 、衣装・音響、キャストなど役割分担をし、力を合わせて作品を作り上げました。

 

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そのまとめとして、

各クラス内のグランプリの中から、さらに選ばれた3年D組の作品「Gratitude of a Crane」を2月21日の午後、多目的ホールにて再演という形で、クラス外の生徒や先生方をお招きし披露させていただきました。

音響や照明、小道具や大道具にも凝りに凝った作品になりました!

演技にもダンスにもこだわった生徒たちの努力の結晶をダイジェスト版にまとめました、是非ご覧ください!

 

登校日ではない日にも学校に通い、練習し続けた生徒たちに拍手を贈りたいと思います!

 

新しい試みであったため、失敗や反省点も多くありますが、生徒たちが「自分の力で」作り上げることにこだわった結果、プロジェクトとして楽しく前向きなものになったと感じました。

 

さて三年生の登校日も残り3日となりました。来週の今日は卒業証書授与式です。

一つ一つの事が「最後」になっていきます。

生徒たちの残りの鶴高生活が素晴らしいものになるよう、3学年担当一同さらに努力していきたいと考えています!