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2021.04.24 受験生の方へ

OBOGインタビュー その3 (野球部の先輩)

鶴高を卒業したOGOBから見た鶴高とは?
野球部の先輩にインタビューをしてみました。

2016年(平成28年)卒 羽根龍二(普通コース理系・物理選択・野球部)
進学先:法政大学社会学部社会学科 現在:明治安田生命保険相互会社

高校時代は、文武両道の精神で野球部では3年時に主将を務めながら、成績上位者として張り出されるように勉学に励み、指定校推薦で法政大学社会学部社会学科に進学しました。大学でも野球部に所属し、現在は明治安田生命保険相互会社にて仕事をしながら野球部でも活動しています。高校、大学時代に学んだ文武両道の精神は社会人となった今でも大切にしています。

1.鶴ヶ丘高校を受験しようと考えたのはなぜですか?
平成24年度卒の兄が鶴ヶ丘高校に通う姿を見て、とても充実した学生生活を送っている雰囲気を感じました。野球部の試合を見た際に、生徒や先生など多くの人が応援に駆けつけ、学校が一体となって部活動を応援していたところに、ここで野球をやりたいと思うようになりました。

2.入学後はどんな印象をうけましたか?
とても規律を重んじる学校だと感じました。挨拶ひとつにしても出来ていない生徒にはしっかりと指導をし、頭髪などにも声掛けを常にしている、その指導があったからこそ今も当たり前のようにできていると思います。

3.高校時代の思い出やエピソードがあれば教えてください。
修学旅行や体育祭、文化祭など色々な行事に力を入れていて楽しかったですが、やはり部活動での思い出が1番強い印象です。朝は6時前に家を出て朝練をし、授業を受けてから完全下校時間ギリギリまで練習をしていました。一緒に2年半やってきた野球部の同期は社会人になった今も交流がある程仲が良く、一生の友と出会えたことに本当に感謝しています。

4.現在は社会に出て活躍していますが、どんなことを心掛けていますか?

まずは都市対抗野球大会、日本選手権大会に出場し優勝すること、さらにそれらを通じて社内の活発化と一体感の醸成に繋げていくことが最大の貢献になると考えております。自分が選手としてグラウンドに立った際に、少しでも応援してもらえるように、社業においても日々の業務に一生懸命に取り組んでいます。

**鶴高で成長した先輩たちに憧れている在学中の生徒も、文武両道で頑張っています。応援をよろしくお願いします。**

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