フレンドシップ協定を結んでいる，Grace Lutheran College（オーストラリア・ブリスベン）に約３か月，学校の代表として留学する【オーストラリア中期留学プログラム】の様子を定期的にお知らせしています。

今年の派遣生，2年D組の山本凌大君はGrace Lutheran Collegeでの生活も中盤に入り，日々前向きに取り組んでいます。

現地のコーディネーターの報告から山本君の様子がわかるものを少し抜粋してみました。

・バディの生徒とは最初こそ緊張したが，今では打ち解けて仲良くしている。

・周囲に前向きに関わることで現地の友だちも増え，仲良く生活している。授業中は周囲のフォローを得ながら課題等にもついていっており，休み時間もとても楽しんでいる。

・鶴ヶ丘のスタディツァーが3週間滞在し，鶴ヶ丘の生徒と現地の生徒の双方と楽しく過ごせた。

・ホストファミリーとは，野菜や果物の収穫をしたり，ショッピングやビーチに行ったり，とても充実した時間を過ごしている。

ということで，ホームスティ・学校生活ともに楽しんで過ごしているようです。たった一人でオーストラリアに渡るプログラムですが，積極的に周囲に交友の輪を広げており，語学力のみならず人間力も向上させています。鶴高の代表としてますます様々な力をつけてほしいですね！