お知らせ

2026.09.10 国際理解

インドネシア文通プロジェクト2026  #2 インドネシアからお手紙が届きました

「インドネシア文通プロジェクト2026~令和のPenpal~」に、早くも嬉しい動きがありました。

今回、本校からは鶴高生50名と教員4名が、インドネシアの生徒たちに向けてお手紙を書きました。

そのお手紙を、夏休みを利用してインドネシアを訪問した佐々木先生が、交流校であるSMKN18の先生方に直接手渡してくれました。

 

 

本来であれば、日本からのお手紙を受け取った後、インドネシアの生徒たちがお返事を書く予定でした。

ところが、嬉しい誤算がありました。

佐々木先生が訪問した時には、すでにインドネシアの生徒たちが日本語やローマ字を使って、一生懸命お手紙を書いてくれていたのです。

さらに、もう一つ嬉しい誤算がありました。

当初は50名程度で予定していたインドネシア側の参加者でしたが、「私もやりたい」「僕も参加したい」という生徒が次々と集まり、最終的にはなんと100名の生徒からお手紙を預かることになりました。

2学期に入り、鶴高の文通メンバーを集め、届いたお手紙を一人2通ずつ手渡しました。

封筒を開けると、そこにはインドネシアの生徒たちが勉強中の日本語やローマ字で書いたメッセージが。初めて見る相手からの手紙に、驚いたり、笑顔になったりする鶴高生たちの姿が見られました。

直接顔を合わせることも、オンラインで話すこともないこの文通プロジェクトでは、「一通目のお手紙を開く瞬間」が大きな意味を持ちます。

そこには、相手がどんな人なのか、どんなことを考えているのかを想像する時間があります。そして、画面上の情報ではなく、一人の高校生が自分の手で書いた文字を通して、遠く離れた誰かとつながることができます。

次の日本メンバーからのお手紙の締め切りは9月末です。

今回の「宿題」は、インドネシアの生徒にインドネシア料理のレシピを聞くこと。

言葉も、文化も、生活習慣も異なる、近くて遠い東南アジア。

お互いの違いを知ることは、自分たちが当たり前だと思っていることを見つめ直すきっかけにもなります。

手紙という昔ながらのコミュニケーションを通して、言葉を学ぶだけではなく、「自分とは違う誰かを知り、理解すること」の楽しさや大切さを感じてほしいと思います。

これから、どんな手紙が行き交い、どんな交流が生まれていくのでしょうか。

「将来、友人・同僚になるかもしれない貴方へ」

インドネシアと鶴高生の文通は、まだ始まったばかりです。

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