2026.08.18 海外研修
2026 Australia 短期留学 ⑦
Week 7
短期留学も後半戦が始まりました。Host Familyとの生活も、現地校での学校生活もすっかり落ち着き、何不自由なく毎日を過ごせています。
日本での学校生活と同じように、休み時間やLunch Timeに友だちとベンチに座っておしゃべりをする時間が、一番楽しいようです。Australiaの生徒たちが普段使っているSlangをたくさん教えてもらったり、英語で冗談を言い合ったり。同じことで笑い合えた瞬間に、少しずつ心の距離が縮まっていることを実感し、心から嬉しくなるそうです。
最近では、ネットミームの「Funky ehh(ファンキーだね)」という言葉が流行っていたり、ドイツ語の「Du bist gut genug(英語ではYou are good enoughという意味)」が、英語ではちょっと面白い響きに聞こえることから、冗談として使われていたりするそうです。「Du bist gut genug!」と声をかけてもらうこともあるとか。こうした何気ないやり取りの1つひとつが、現地の友人たちとの距離を近づけてくれているのでしょう。
Graceの生徒たちは、元気いっぱいの生徒から落ち着いた生徒まで十人十色。それでも、基本的には真面目に過ごし、楽しむときは思い切り楽しむというメリハリのある姿勢には、どこか鶴ヶ丘の雰囲気にも似たものを感じます。
こうした共通する部分があることも、学校同士が長年にわたって良い関係を築いてこられた大きな理由の1つなのかもしれません。
Australiaは日本以上に多民族・多文化の社会であり、さまざまな人種や宗教、文化的背景を持つ生徒たちが同じ学校で学んでいます。そんな環境に身を置き、日々いろいろな価値観に触れることは、英語力だけでなく、自分の視野や考え方を広げる貴重な経験になっていると思います。
通学路や広い芝生の校庭では、東京ではなかなか見ることのできないカラフルな野生のインコ、Rainbow Lorikeetを見かけることがあります。そのたびに、身近に広がるAustraliaの豊かな自然に、今でも新鮮な感動を覚えているようです。
留学も折り返し地点を過ぎましたが、本人は「変に焦らず、肩肘張らず、自然体で友人やHost Familyとコミュニケーションを取りながら、英語力を身につけていきたい」と話しています。同年代の海外の友人たちと、こうして自然に話をすることができる日常が、今ここにある。そのこと自体が、どれほど恵まれたことなのかを、改めて感じているようです。
現地にいるからこそ得られる経験を、これからも1つひとつ、大切に積み重ねていってください。
