2026.09.01 海外研修
2026 Australia 短期留学 ⑨
Week 9
残り1か月となったGLCでの学校生活。国が違えば、学校のシステムやルールも大きく異なります。
GLCでは、授業と授業の間に休み時間がありません。ですが、生徒たちは授業ごとに教室を移動します。そのため、本来45分ある授業時間が、移動時間を含めると実質35分程度になることもあるそうです。
寛容というか、大らかというか、はたまた……。日本ではなかなか考えられないスタイルです。広い国土の中で伸び伸びと育った文化と、細やかさや勤勉さを大切にする日本の文化。そんな国民性の違いが、学校生活にも表れているのかもしれませんね。

授業によっては教室の外に出て学んだり、浜辺を歩きながら授業をしたりすることもあるそうです。
午前中にある、少し長めの休み時間"Morning Tea"では、スナックを食べたり、友だちとおしゃべりをしたりして、気分をリフレッシュ。そこからLunchまで、もうひと頑張りするための良い切り替えになっているようです。
日本の学校にもMorning Teaがあればいいのにと感じています。
学校のルールや過ごし方についても、GLCと鶴ヶ丘では異なる部分をいろいろと目にしています。そして、GLCで実際に見てきた良い部分を、日本の学校でも取り入れられないだろうかと考えるようになりました。
盲目的に「これまで」に倣うのではなく、良いものは良いものとして取り入れてみる。今までの当たり前を一度立ち止まって見つめ直し、より良い形へと変えていく。そんな視点を持つことの大切さを、留学生活の中で実感しているようです。
校内にあるTuck Shopと呼ばれる売店で人気なのはHamburger。Morning TeaやLunch Timeには、いつも行列ができるそうです。
友人のRahulはかなりの頻度でHamburgerを買っているそうで、昨年の最終日にHamburgerを奢ってくれた最高の友達と、今でも嬉しそうに思い出しています。
校内ではすっかり顔を覚えてもらい、どこにいても挨拶をしてくれる生徒がたくさんいるそうです。素直に、それがとても嬉しいと話しています。
こうして毎日を居心地よく過ごせているのも、GLCの生徒たちが自然に受け入れてくれているからこそ。言葉や文化が違っても、思いやりや優しさはきっと普遍的なものなのだと、改めて感じる日々です。
さまざまな面で多くの刺激を受け、新しい価値観に触れる毎日。その1つひとつの経験を通して、自分の世界が少しずつ広がっていることを実感しているのではないでしょうか。
週末には、North Stradbroke Islandへ出かけました。世界で2番目に大きな砂の島として知られる島で、ちなみに世界最大の砂の島は、同じQueensland州にあるK’gari(Fraser Island)です。
島では、クジラやイルカ、サメ、カメ、カンガルー、ワラビーなど、さまざまな動物たちに出会うことができたそうです。これまでにもたくさんのAustraliaの自然に触れてきましたが、また1つ、胸に刻まれる景色と出会うことができました。

残り1か月。英語はもちろん、人との出会い、文化の違い、自然、そして新しい価値観との出会いを、まだまだたくさん探して来てください。
さぁ、今週も未来に花咲く心の種を、たくさん撒きに行きましょう!
