お知らせ

2022.02.12 国際理解

【国際交流】ZoomPalプロジェクト クリスマスカード交換

グレース・ルーサランカレッジ(オーストラリア・ブリスベン)との交流プログラム、ZoomPalプロジェクトの

活動報告です。

昨年12月、それぞれのバディ(相棒)にクリスマスカードを作成しました。

ただなんとなくカードを作るのではなく、この機会を利用し英語圏の文化に詳しくなろうということで

本校ALTのジョナサン先生に、クリスマスカードについての講義をしていただきました。

 

 

↑ジョナサン先生お手製のワークシートで学習!

 

そもそもクリスマスカードとは何?

欧米の雪だるまはいくつの雪玉でできている?

どのようなメッセージを書くべき?

どんな色やデザインが望ましい?など、

詳しく教えていただき、生徒も楽しそうにカードづくりに参加していました。

 

↑生徒が作成したカード。せっかくなので日本らしく!ということで和柄の千代紙を使いました。

バディは日本語を勉強しているので、カードの中にも日本語を。

 

コロナ禍の影響で郵便も普段のようには届かないこともあり、クリスマスに間に合わないパターンもあったようですが、

それぞれの大切な友人へ、季節のご挨拶ができました。

 

 

生徒によっては、実際にお返しのカードをもらったようです。

 

 

↑日本語でカードを書いてくれるバディも。

 

コロナ禍でも、海を越えて友情を深める生徒達の頑張りに今後もご注目ください!

 

鶴ヶ丘高校では、「コロナ禍でも国際交流をあきらめない!」をスローガンに

様々な活動に取り組んできました。その中の一つである、ZoomPal Projectの過去の記事にもご注目ください。

 

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