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2019.09.04 鶴ヶ丘の授業

鶴ヶ丘の授業を紹介 第8回

生徒が毎日受けている授業の生の声を紹介していきます。

第7回目は現代文担当 酒匂先生です。

 

 

酒匂先生にインタビューをしました。

 

Q 科目の面白さは何ですか?

A 新しい作品に触れる時,また1つ新しい世界を知れるという喜びが得られます。ずっと前に読んだ作品に触れても,新しい発見が得られることがあります。

 

Q 授業の準備や,実際に授業をするときにどんな工夫をされていますか。

A なるべく論理的に説明するものを心がけています。上手くいかないときもあり,いかに普段,論理的思考ができていないか痛感します。

 

Q 中学生に一言お願いします。

A 本屋さんに行ってみて下さい。人がお金を払って買ってくれる本には,それくらい面白くてみんなが知らなくて,魅力的なおはなしが載っています!自分の興味のないジャンルのコーナーに行ってみて下さい。それだけで,まだ自分の知らない世界は広く,深いということも知れます。お金を出して本を買ってみて下さい。もう家にあったり,図書館から借りた本と違って,お金を出したから,最後まで読まなきゃ!という気持ちが湧きます。そして忘れません。良い読書体験をして下さい。

 

 

授業を受けている2学年普通コース星野さんにも話を聞いてみました。

 

Q 酒匂先生の印象を聞かせてください。

A 声が大きくて聞きやすく姿勢が良いので気持ちが引き締まる。世界史に詳しいイメージがある。

 

Q 今は授業で何を勉強していますか?

A 慣用句や漢字などの語彙を重点的に学習している。

 

Q 今まで授業で「なるほど~」と思ったことは何ですか?

A どの内容でもその背景にある文化や問題などをわかりやすく教えてくださるので理解を早く深くできる。

 

Q 中学生に一言お願いします。

A がんばってください!

 

いかがでしたか。鶴ヶ丘高校にはいろいろな先生がいて,普段の授業の様子が少しでも分かってもらえると嬉しいです。

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