2019.11.24 鶴ヶ丘の授業
鶴ヶ丘の授業を紹介 第9回
生徒が毎日受けている授業の生の声を紹介していきます。
第9回は英語担当 冨田先生です。
冨田先生にインタビューをしました。
Q 科目の面白さは何ですか?
A 「言語」は暗記教科ではなく,理解するべき教科です。生徒たちが「だからそうなのか!」とハッとした表情をしてくれると,英語の面白さを伝えることができたかなと感じます。生徒の表情を見ていると,教科の面白さはそんな発見にあると思います。
Q 授業の準備や,実際に授業をするときにどんな工夫をされていますか。
A 50分という限られた時間を最大限に活用するために,生徒には常に「何をするべきか」を明確に伝えています。生徒も一生懸命取り組んでくれるので,生徒からは「時間が過ぎるのがあっという間に感じる。」と言ってもらえています。嬉しい限りです。
Q 中学生に一言お願いします。
A 英語は世界中のどんな人でも話せる共通言語です!それは,努力をすれば誰でも話せるようになれるということです。自分の力を信じて,一緒に世界に飛び出す準備をしましょう!
授業を受けている2学年特進コースの山中くんにも話を聞いてみました。
Q 冨田先生の印象を聞かせてください。
A 生徒思いの熱血教師
Q 今は授業で何を勉強していますか?
A 長文をどう読んでいくか(段落ごとの読み方や文全体の流れ,筆者の主張など)
Q 今まで授業で「なるほど~」と思ったことは何ですか?
A 英単語の語源や前置詞のイメージのしかた
Q 中学生に一言お願いします。
A 高校英語は難しい!!中学からの基礎を大切に!!
いかがでしたか。鶴ヶ丘高校にはいろいろな先生がいて,普段の授業の様子が少しでも分かってもらえると嬉しいです。
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