お知らせ

2021.01.09 受験生の方へ

OBOGインタビュー

鶴高を卒業したOBOGから見た鶴高とは?

先輩にインタビューしてみました。

 

2019年度卒 河邊咲(文系・日本史選択,陸上競技部)

進学先 セントラルアーカンソー大学

1.なぜ鶴高の特進コースを受験しようと思いましたか?

内申点を最大限生かせる高校だったから。共学だったから。

 

2.入学前と入学後で,特進コースの印象は変わりましたか?

かなり変わりました。入学前は勉強漬けの日々を想像していましたが,先生方に背中を押してい

ただき運動部に入部し,3年間続けることができました。予想より何倍も濃厚で充実した3年間で

した。

 

3.特進の3年間での思い出は何ですか?

9割方部活ですが,クラスのみんなとの思い出で印象深いのは特進合宿です。集中しやすい静かな

環境で勉強に取り組むことができます。1日10時間程勉強する過酷な合宿ですが,クラスメイト

といるとあっという間に時間が過ぎていきました。

 

4.どのように進路決定をしましたか?

私は3年の夏休みまで国内の大学を目指して勉強していましたが,自分の学びたいことをより深

く学べる大学を探した結果,海外大学に進学するという結論を出しました。自分でも予想外のこ

とでしたが,オープンキャンパスや多くの先輩方の体験談を見聞きしたことで,自分にふさわしい進路にたどり着けたと思います。

 

5.大学入学後,どのような活動をしていきたいですか?

今はまだ具体的なものはありませんが,やってみたいと思ったことは何でも挑戦したいと思います。特に海外で生活しているとあらゆることが初体験になるので,たくさんのことに出会って将来像をより具体的にしていきたいです。

 

6.鶴高の特進を目指す中学生へメッセージをお願いします!

特進と聞くと,勉強に追われ慌ただしい日々を思い描くかもしれませんが,鶴高の特進には勉強

も部活も行事も全て充実させることのできる環境があります。やりたいことをやり尽くし,最後

に振り返って楽しかったと言える高校生活になることを祈っています!

アーカイブ: