2022.06.17 受験生の方へ
OGOBインタビュー【特別号】 教育実習の先生その2更新
OBOGインタビュー。今回は本校を卒業した先輩たちが,教育実習生として鶴高の実習も終えて,大学へ戻っていきました。そこで、先日のインタビュー続きます。
1. 教科・元部活動 今回ご協力いただいた先生たち。
・美術(スキー)
・国語(野球)
・世界史(サッカー)
2.今の鶴高生をみて、どんなところが自慢でしょうか。
・まじめで,真剣に授業を受けてくれた。
・挨拶を返してくれる
・学校のルールをしっかり守って,現在の状況には、いろいろな制限がある中でも前向きに積極的に勉強や部活動に励んでいる姿に、尊敬
・メリハリがある生活を心掛けている
3. 自分が教壇に立つことになって、初めて知った学校の事はなんですか。
・中間テストから始まり,英検・部活動・アンケートなど,
生徒側からすればただの「やること」かもしれないが,準備等の裏側の仕事。
先生は生徒達へたくさんの思いや愛をもって行っていることを知ることができた。
・朝早くから放課後の時間まで先生方は生徒のために情熱を注いでいること
・朝のHRにも意図があり,一年間や卒業まで,その先まで見て行っていること
・連絡事項などは、先生方で細かく共有していた点
4. 外から見ての鶴高の様子や,ご自身の考える鶴高のイメージとは
・思いやりのある生徒が多く,学校生活が充実している。
・表現力も高い生徒が多い。
・まじめでしっかりと考えを持つ生徒が多い
・真剣に物事に取り組み,目標達成をしていく生徒がたくさんいる
5. 今の鶴高生にアドバイスはありますか?
・コロナで大変なことも多いですが,家からでて,外の空気や太陽にあたって自分の目を外に向けてください。何か困ったことがあったら,周囲に話をしてみてください。きっと助けてくれると思います。学校生活を楽しんで過ごしてほしいです。
・大変なこともたくさんありました。でも、高校でしか味わえない体験もたくさんありました。今,本気で取り組んでいることは今後の人生に役立ちます。今しかない青春を思いっきり楽しんでください。
・高校生活は二度と戻らない。楽しんでください!!
*今回は実習を終えたところなので,より一層生徒への関心が高いメッセージでした。
その他↓
次は、教員として活躍中の「男子バレー部・マネージャー」をしていた先輩につなぎます。