学校生活
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校長通信

校長通信24号

2021. 4/7

皆さん、こんにちは。

467名の新入生を迎え、新しい年度がいよいよスタートします。

 コロナ禍の中ではありますが、制限はあるものの昨年とは違って新年度を無事迎えられたことは、ひとえに全生徒と保護者の皆様及び全教職員とご家族のご協力の賜物と、この場を借りて心より感謝申し上げます。

 改めて、新2,3年生は進級おめでとう。義務教育とは違った厳しさ、さらに昨年はコロナ禍の中でもあり、辛いことも多く呑み込んできたと思います。本当によく頑張ったと思います。

 今回は、入学式でお話ししたことを示し、お互いに確認し合い、今後も続くコロナ対策の長距離マラソンを、支え合って一緒に走っていこうと考えています。

 

 入学式は、本校の生徒として成長することを決意し、伝統を受け継ぎさらに発展することを誓う場です。三校訓である『自主創造』 『真剣力行』 『和衷協同』を心に刻み、校内外でのすべての活動において、楽しく挑戦をしてやり抜く力をつけ、主体的・協働的に考える生徒・学ぶ生徒・道を拓く生徒に成長してほしいと思います。

 さらに3つのお願いをしたいと思います。

 一つ目は、対話が出来る力をしっかりとつけていくということ。

高校では、色々な生徒が様々な地域から集まり縁あって大切な仲間になっていきます。時に分かり合えないことがあったとしても粘り強く対話していくことをあきらめないでください。

 また、いずれ漕ぎ出す社会においては、生徒諸君が要になって、少子高齢化対策にあたることとなります。その解決の大きな鍵の一つとして、多様な人々との協働がありますが、特に、多国籍の人々との対話では、英語が主流となります。鶴ヶ丘の三年間で、確実に日本語はもちろん、英語でも「対話」できる力をつけていきましょう。

 

 二つ目は、「生活習慣を確立し規律を守る」ということ。

 学校に限らず今後社会生活を営むうえでも、「礼儀をわきまえ挨拶をする」「時間を守る」「物を大切にする」を基本として、周囲への気配りと思やりを大切に、素直に成長してほしいと願っています。

 

 三つ目は、「勉強することは読むことである」ということ。

 手元にある真新しい教科書は読んでみましたか?現時点での「読む力」で、どこまで理解できますか?また、古い教科書は、もう一度自分の力で読んでみてください。まだまだ理解しきれていないことに気づくはずです。理解するためには、どうしたらいいですか?

 そうした小さなPDCAを自ら回しながら、学力をつけていくことが基本です。

 

 日本大学の建学の精神でもある自主創造』

 本校での三年間において、知的好奇心を持ち、自らの課題を見つけて取り組み、自分の道を切り拓いていくことを大いに期待しています。

  

頑張れ!!鶴高生!