学校生活
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校長通信

校長通信27号

2021. 9/17

皆さんこんにちは

本校は全生徒・全教職員とそのご家族の協力のもと、9月からスタートしています。 

 

毎年9月は早々から、3年生の学校型選抜(日本大学付属特別推薦も含む)・総合型選抜希望者に対して校長面接を行っています。教頭とともに、本年度は181名の面接を行いました。

これは、代々の校長から引き継ぎ、10年以上続けている大切な校長の仕事の一つです。 

 

校長面接の目的は、生徒が夏休みに書いた志望理由書をもとに、各進学先のアドミッションポリシーの理解を含め、進学に対する強い意志を聞くことです。

例年までは対面で行っていましたが、現在は日本大学の推薦試験を控えて一時的にZoom の授業を行っている為、今年はZoomでの面接となりました。

 

朝は7:30から面接を行っています。制服を着用し緊張した面持ちの生徒に、志望理由などを聞いていくと、自身が経験したことや社会状況から考えたことなどを調べていき、更に大学の専門教科の特色をよく理解して話している姿に3年間の成長を感じます。

また、高校3年間を振りかえると、生徒は部活と勉強の両立の中で、辛いこと・失敗したこと・意見の違いで悩み苦しんだことなども仲間や先生に支えられながら乗り越え、自己の成長を意識し、メタ認知能力を高めています。

特に今年度はコロナ禍を経験したことで、それまでは当たり前に日常で出来ていた小さなことや、工夫によって生まれた活動に感謝していることが印象的でした。

 

この面接は、本校が求めている育みたい生徒像である主体的・協働的に考える生徒・学ぶ生徒・道を拓く生徒に成長したと実感させてくれる、とてもうれしい瞬間でもあります。

私たちは、寄り添ってきただけですが、こんなにも多くのことを生徒一人一人が感じ考えていることに、改めて生徒達のポテンシャルの高さと素直さを感じます。

民法改正で来年4月から、18歳は成人となります。鶴ヶ丘での3年間で、今後新カリキュラム(校長通信第25号)を通じて、さらに社会を広く深く理解し、健全な批判力が持てるようにしなければならないと、改めて感じています。

 

  鶴 高 生   

  第一希望を目指し社会の要となって活躍してほしい!!

  人と比べなくていい  自分が納得する道を切り拓け