2020.01.29 スキー部
関東高校スキー大会【2日目】
令和2年1月27日(月)
《本日のタイムテーブル》
07時00分 体操 真横の駐車場が凍っているので、ミーティングルームを拝借。
【関東大会の良い所】いざと言う時、室内で体操ができる。
しかし、スキー部名物・ボイスができない。
キャプテン・大月の『四字熟語』雌伏の時。
07時30分 朝食
イチゴやバナナにチョコレートソースがかかっていた。
08時15分 出発&スノーパーク尾瀬戸倉へ
一般のお客さんはほとんどいない。晴れてはいないが、風がないのでそれなりに過ごしやすかった。
【今日の壁】
上から見た壁。やはり下が見えない。この先にコースがあるように、見えるだろうか?
中腹から見た壁。
最大斜度26度 平均斜度18度
目白(正確には豊島区高田2丁目)にある胸突坂(通称:のぞき坂)でも、最大斜度13度。
戸倉の壁の圧勝である。
ちなみに 全長は1400m。東京都大会のGSのコースよりも遥かに長い。
【関東大会の良い所】壁を滑走することで、度胸が身につく。
あまりの傾斜に恐れ戦き、倒れこむ部員達。
それでも公式練習が始まると、果敢な滑りを見せてくれた。
10時30分~12時00分 アップバーン 公式練習
本校部員達も積極的に、コースセット&撤収を手伝ってくれた。
12時10分 昼食
山頂にある、ナンが食べられるカレー屋さんを今年も訪れた。
15時30分~16時00分 開会式
宿に戻ると、三々五々入浴したり、チューンナップを行ったりする。
ペンションゆきみちには、贅沢なことにも源泉掛け流しのお風呂がある。
【関東大会の良い所】お風呂が温かくて気持ちが良い。
硫黄が薫る本格的な温泉で、熱い風呂が江戸っ子には堪らない。漬かっていると、半日の疲れが吹き飛ぶ。(顧問は愛知県出身)
入念にエッジを研ぐインハイ選手・戸田。良い選手ほど、道具の手入れにも余念がない。
またペンションゆきみちのワックスルームは、ハーフパンツに裸足でも平気なほど、温かい。
さらに、ペンションゆきみちには、常時、お菓子とコーヒー・紅茶など温かい飲み物が飲めるようになっていて、冷蔵庫を借りることもできる。
【関東大会の良い所】ティーパーティーができる。
ちなみに、囲炉裏もある。
使う機会はないけど。
18時00分 夕食
今日も肉、魚とタップリたんぱく質を摂取し、野菜も食べられた。
夕食時TVでは、ちょうど東京の雪予報のニュースが流れ、部員達は一喜一憂していた。
19時30分 ゼッケン配布
20時00分 東京都監督者会議
22時00分 チューンナップ,入浴終了
22時30分 消灯,就寝
スキー場から離れているため、夜間に圧雪車の音も聞こえない。本当に静かな夜が来る。
【関東大会の良い所】夜の眠りが心地よい。
明日は雪の予報。過酷なレースになりそうだ。