2025.04.01 テニス部
「テニス部 男子ダブルス フジ杯 優勝!」
テニス部の活動を報告します。
3月末に第46回フジカップジュニアテニストーナメントが行われました。
その結果, 本校の新2年生が18歳以下男子ダブルスで優勝することができました!
二人にとって, トライ&エラーを繰り返す春を過ごしたため, 優勝として報われたことは嬉しく思います。二人のコメントにもあるように, メンタル面を上手くコントロールして試合をすることができたのは成長だと思います。優勝、おめでとうございます!!
以下、選手のコメント
▼田中 颯斗(2年)
「まずは, 大会を運営してくださった方々, 日頃から練習での指導, 大会の紹介をしてくださった先生方, ありがとうございました。僕達はまだまだ未熟ですが, 今回ダブルスで優勝することができました。これは鶴ケ丘で日々積み重ねてきたダブルス練習や, 指導をしてくださっている顧問の先生方のおかげです。トーナメント戦は、優勝以外は必ず負けを経験します。負けて挫折することも, 今後の成長の糧になる大切なものです。しかし, 今回, 冨田先生に何度も言われている「結果にこだわる」ことができ, 優勝という貴重な経験をすることができました。またこの大会で自分達に流れを運び続けられたのは, 「声」だと実感しました。Aチームが全国私学大会から帰ってきた後、感じたことを共有すると同時に練習でも声をだす取り組みを始めました。今まで練習では声を出せていても, 練習試合などのゲーム形式となると声が出なくなる事が多々ありました。しかし, この大会でペアとそれを共有し声を出し続けたことで自信に繋がり, 結果を出すことが出来ました。
もうすぐインターハイ予選が始まります。僕らは応援をする側ですが, 団体戦では, 応援の声も試合運びで重要なものなので, チーム全員で力を合わせて声を出し戦います。これからも応援をよろしくお願い致します。」
▼伏見 俊哉(2年)
「今大会を運営して下さった方々, そして毎日の練習やトレーニングの指導をして下さった先生方, トレーナーの方々, 日頃から応援してくださっている方々本当にありがとうございます。私は前回出場した大会で, いつも練習してる事ができずに負けてしまい, とても悔しい思いをしました。今大会では同じような負け方は絶対にしたくないという思いで臨んで, 最後まで気を抜くことなく自分たちのペースで試合を進めて, 習慣化しようとしている「声を出してプレーをする」ということを徹底することができ優勝することが出来ました。この優勝は今まで練習してきた自分たちの戦い方が通用するという自信に繋がり, これからのモチベーションにも繋がりました。これから私は2年生という立場になり後輩ができます。そしてインターハイ予選が始まります。私はメンバーに入れませんでしたが, それでも自分ができる応援や毎日の練習の質の向上などの部分で貢献して鶴ケ丘テニス部の先輩として新1年生にいい姿を見せれるように、またチーム全員で勝てるように努力します。これからも応援よろしくお願いいたします。」
今後ともよろしくお願いいたします。
テニス部の日々の活動はX(旧twitter)こちらをご確認ください。