2023.08.12 海外研修
NZ語学研修18日目(8月12日)【国際交流】
【写真と動画で振り返る最後のDay Trip to Dunedin】
夜明けのTimaruの宿泊先から。7時12分頃。
今日は学校に8時集合・出発。出発前にOpihi CollegeのOFFICE前で。
本日の行程表
目的地のDunedin市街地の自主研修用地図。鶴高生15名,Opihi生13名の参加者全員に車内で配布。
Timaruを過ぎて最初に通過する小さな町,St. Andrewsを8時40分に通過。ここにかつてあったMasonic Hotelの料理は絶品だった。今は建物だけが残り住居として使われている。
WAIMATEへの分岐点にあるこのCAFEは料理がおいしいことで地元民に愛されている。
この地点で全行程の四分の一くらい。
これまた小さな町,Glenavyを9時10分に通過。
先週末にDay TripでやってきたOamaruを9時23分に通過。
Oamaruを抜けたところでDunedinまで110キロの標識案内。ほぼここで全行程の半分くらい。
Oamaruを過ぎて最初に通過する小さな町,Herbertを9時45分に通過。
9時54分,トイレ休憩で停車。停車中の車内の様子。
毎回バスでの長距離運転をしてもらっているPhil(右)とバスに全員乗りきれないため,やはり毎回,ハイエースを運転してくれているLindblom先生(左)。今日は日帰りで往復400キロ以上のロングドライブ,感謝感謝!!
トイレが3つしかないため,トイレ待ちの面々。
ここも先週行ったMoeraki Bouldersの入り口を10時11分に通過。
Oamaruを出た後では少しだけ規模の大きな町,Palmerstonを10時21分に通過。
この町からDunedinまで,あと52キロの案内あり。ここで全行程の四分の三くらい。
ついにDunedinの町が見えてきた!ここで11時02分。
そしてついにDunedin市内に入った。ここで11時04分。
まずは「世界一急な坂道」を目指す。
運良く「世界一急な坂道」の目の前に車を停車できた。早速,全員で上り出す。
ここが坂の上のからの写真。
この道の正式名称はBaldwin Street。World Steepest Streetとあるので車が対面で通行できる道路として世界一急な坂道なのであろう。
Dunedin駅の隣にできた博物館前でバスを下車。集合写真を撮るために歴史的建造物が多いDunedin市内はおろかニュージーランド全体でも最も注目を集めている建造物である駅舎前に移動する。
実は駅舎は改装工事中で本当の正面が足場が組まれていて背景としては残念なので左側をバックにして撮影。この時点で12時。ここから15時まで自由行動となる。
鶴高生はもちろん,Opihi生にとってもこの町は自分たちが普段暮らしている町から比べると大都会である。それぞれ,自由時間を満喫したようである。
集合場所に指定した博物館はNZの歴史が文面だけでなく,実際に触ったり身につけたりして体験できるようになっていて,なかなか面白い。しかも無料である。
15時40分頃Dunedinを出発。
17時45分頃の夕焼け。
18時15分頃の夕焼け。遠くにTIMARUの町並みが見えてきた!
ゴールが近づき,車内は盛り上がる!18時23分頃の車内の様子。
18時40分ごろ学校到着。解散。Great thanks!! Eric & Phil!!
明日はホストファミリーと過ごす最後の週末かつ,17時30分からはFarewell Party(さよならパーティー)がある。慌ただしさの中で感傷に浸る週末になりそうだ。