「第１０５回全国高等学校野球選手権大会西東京大会」

３回戦　７月１４日　スリーボンドスタジアム八王子

　　　　本校３―２八王子高校

何とか順調に勝ち進み本日は第３回戦。ブラスバンド部に加えバトン部も応援に駆けつけてくれました。

先制を許すも応援に支えられ勝利することが出来ました。二人のコーチはどう見たか、早速聞いてみましょう。

Tコーチ：

ナイスゲームの一言に尽きます。シード校の八王子高校さん相手に、先制させるも鶴高野球の真骨頂である粘りの野球が体現できたと思います。高校生の成長に驚かされると共にこの試合をきっかけに更なるチームの成長に期待しています。

Sコーチ：

八王子高校さんとの試合では、鶴ヶ丘のやらねばならない野球がしっかりとできた部分がありましたので、勝利に繋がりました。守備でのミスをしない、バントをしっかり決める、一塁までの全力疾走、これらが徹底出来ていたからこその勝利です。また、レフトの伊藤壮の守備に助けられたと思います。打撃面では下位打線の杉浦がしっかりとチャンスで結果を出しました。あとは上位打線の奮起に期待したいです。

シード高校相手に鶴高らしい野球が出来たこと、この試合に勝利した意味は大きいと言えます。「勝てたからこそ次がある」

初戦でのSコーチの言葉を噛み締めて、さあ次の戦いが待っています。応援の皆さん！力を与えてくれてありがとうございました。